だいすき 北遠

  • だいすき!佐久間

    だいすき!春野

    だいすき!水窪

    だいすき!龍山

    だいすき!天竜

サーチ・検索

山里の風景 Feed

2017年3月14日 (火)

新宮池から春埜山へ③―砂川の茶園とカゴノキ

Kagonoki1

 次に車を停めたのは、砂川(いさがわ)の茶園が見下ろせる公民館。曹洞宗の寺、高繁寺と隣り合わせに建てられている砂川公民館の横に旧春野町の「名木百選」に選定されているカゴノキがあります。

Kagonoki2

 カゴノキの名前は「鹿子の木」の意味。樹皮に現れる斑点が、鹿の子模様に似ているところからカゴノキと名付けられたとのことで、砂川のカゴノキの幹にも、樹皮が剥がれたような斑点が。

Isagawa

 また、幹の中程に大きな穴が開き、その空洞を通して向こうの景色が透けて見えています。

 砂川の茶園風景は、私が勝手に選んだ「北遠の茶園10景」の1つ。斜面の等高線に平行に、幾重にも植えられた茶畝は、私が大好きな北遠の風景です。

 *「北遠の茶園10景」を冊子スタイルにまとめてみました。自由にダウンロードしてください。「北遠の茶園10景」.pdfをダウンロード

 【関連記事】新宮池から春埜山へ①―新宮池
 【関連記事】新宮池から春埜山へ②―「國家彌榮」の鳥居
 【関連記事】新宮池から春埜山へ④―春埜山山頂の三角点
 【関連記事】新宮池から春埜山へ⑤―大鳥居のある寺
 【関連記事】新宮池から春埜山へ⑥―春埜杉
 【関連記事】新宮池から春埜山へ⑦―狼型の狛犬

 【関連記事】砂川公民館前の「カゴノキ」

2017年3月 4日 (土)

69回目の秋葉山登拝⑥―霊峰富士

Fujisan6

 そして、送電線鉄塔の休憩所が2度目の富士山ビューポイント。錦ちゃからは表参道を歩き始めたとの連絡がありましたので、ここで待つことにしましょう。

Fuji2

 そして、富士山ですが、さっき見た富士山とは手前の山の位置と高さが違いますので、ここからは裾野に近い辺りまで見えます。さっきの場所と比べれば高度差で150メートルほど高い場所でもあり、白い冠雪が途切れた青い山肌までくっきりです。

Act

 ベンチに腰を下ろし、チョコやクッキーで糖分を補給。錦ちゃを待ちながら、長いおしゃべり。錦ちゃが合流したら、せんべいやサブレ。そして、またまた長~いおしゃねり。

 休憩時間は約40分。再び歩き始めたところで、アクトタワーを見つけてスマホでカシャ!私のデジカメよりもキレイな写真が撮れているようです。

 【関連記事】69回目の秋葉山登拝①―霜の朝
 【関連記事】69回目の秋葉山登拝②―白花オオイヌノフグリ
 【関連記事】69回目の秋葉山登拝③―いつもの道をいつものように
 【関連記事】69回目の秋葉山登拝④―コショウノキの白い花
 【関連記事】69回目の秋葉山登拝⑤―見えた!富士山
 【関連記事】69回目の秋葉山登拝⑦―秋葉寺
 【関連記事】69回目の秋葉山登拝⑧―天狗杉
 【関連記事】69回目の秋葉山登拝⑨―同級生の出迎え
 【関連記事】69回目の秋葉山登拝⑩―秋葉神社上社
 【関連記事】69回目の秋葉山登拝⑪―❤ハート石
 【関連記事】69回目の秋葉山登拝⑫―ウラジロ飛行機選手権
 【関連記事】69回目の秋葉山登拝⑬―Cafe山疋屋

2017年3月 3日 (金)

69回目の秋葉山登拝⑤―見えた!富士山

Omotesando2

 私にとっては69回目となる秋葉山登拝ですが、一緒に歩くAKG(秋葉観光ガール)の女子の期待は、冠雪の富士山を見ること。先ずは、何としてもあの神々しい姿を見せてあげたいものです。

Fujisan4

 右へ左へとジグザグに登る急な坂を歩き、尾根道に出れば、最初のビューポイントに到着します。表参道脇の一段高い縁に立つと、見える!見える!杉木立の間に真っ白な富士山が見えました!

Fujisan3

 2人のAKGは早速スマホでカシャ!カシャ!LINEを使って、同級生の仲間に画像送信!

Fuji1

 春先と呼ばれるこの時季には大気中の水蒸気量が増え、特に地表近くでは霞が発生しますので、遠くの山が見えにくくなります。当日朝、私は天竜川堤防道路を富士山を眺めながら車を走らせては来たのですが、見えるか?見えないか?は五分五分くらいだと思っていましたので、ちょっとホッとした気分。

 遅れて合流する予定の錦ちゃからはまだ連絡が入りませんので、次のビューポイントまで行って待ちましょう!

 【関連記事】69回目の秋葉山登拝①―霜の朝
 【関連記事】69回目の秋葉山登拝②―白花オオイヌノフグリ
 【関連記事】69回目の秋葉山登拝③―いつもの道をいつものように
 【関連記事】69回目の秋葉山登拝④―コショウノキの白い花
 【関連記事】69回目の秋葉山登拝⑥―霊峰富士
 【関連記事】69回目の秋葉山登拝⑦―秋葉寺
 【関連記事】69回目の秋葉山登拝⑧―天狗杉
 【関連記事】69回目の秋葉山登拝⑨―同級生の出迎え
 【関連記事】69回目の秋葉山登拝⑩―秋葉神社上社
 【関連記事】69回目の秋葉山登拝⑪―❤ハート石
 【関連記事】69回目の秋葉山登拝⑫―ウラジロ飛行機選手権
 【関連記事】69回目の秋葉山登拝⑬―Cafe山疋屋

2017年2月27日 (月)

真昼の空に金星が見えた!

Kinsei1

 みなさんは、真昼の空に輝く金星を見たことがありますか?

 実は、2017年の2月17日に最大光度を迎えた金星の明るさは、1等星のおよそ170倍の「―4.6等」に達し、2月中はほぼ同じくらいの明るさが維持されているのです。

 昼間の空の金星を肉眼で見ようとするなら、まさに今がチャンス。太陽の左側に白い点となって見える金星ですが、私もまさか見られるとは思ってもいませんでした。

Kinsei2

 真昼の金星を確認したのは2月25日の午後3時。春野のボランティアガイド仲間の錦ちゃが指さす空に、小さな白い点。

 試しにカメラを向けてカシャ!とやってみたら、写っていました。拡大した写真の矢印の先ですが、写真をクリックしてさらに拡大して確認してください。

 金星は三日月のように欠けていますので、丸くはありませんが、午後3時、真昼の空に輝く金星です。

 翌日(26日)、秋葉山からも確認することができました。*真昼の金星を見る時には、決して太陽を見ないでください!

 【関連記事】早起きは三文の得―月と金星の接近
 【関連記事】細い月と金星の接近―2015年10月9日の朝

2017年2月22日 (水)

早春の風景「夢のかけ橋」

Yumenokakehashi

 未成線で終わった旧国鉄佐久間線橋梁跡を再利用した「夢のかけ橋」―国道152号で龍山、佐久間、水窪に向かえば、必ず見かける美しい橋です。

 季節が変われば見え方も変わるのが風景ですが、「夢のかけ橋」だって同じ。サッと走り過ぎるのではなく、路側帯に車を停めて眺めてみてください!さらに、道の駅「花桃の里」に止めて1段高い所から見下ろしてみてください!

Yumenokakehashi2

 いつも見慣れた「夢のかけ橋」がこんなに美しく見えます。

 「花桃まつり」は3月4日(土)~12日(日)。期間中は、普段は定休日となる火曜日も営業しています。

 【関連記事】湖面に映る「夢のかけ橋」
 【関連記事】朝霧に霞む「夢のかけ橋」
 【関連記事】天竜川の絶景「逆さ夢のかけ橋」
 【関連記事】「夢のかけ橋」を見下ろす「花桃散策コース」を歩こう!
 【関連記事】中央構造線を辿る①―朝靄の夢のかけ橋とヒロハコンロンカ
 【関連記事】山里の風景―船明ダム湖の「夢のかけ橋」
 【関連記事】花桃の開花が待たれる「夢のかけ橋」
 【関連記事】2014年、北遠の花見情報⑤―夢のかけ橋と白妙
 【関連記事】川霧の立つ風景①―夢のかけ橋
 【関連記事】秋も半ばの天竜川①―夢のかけ橋

2017年2月21日 (火)

峯から見た佐久間、中部、半場の風景

Nakabe

 先日、松山公園から眺めた峯の集落。今度は逆に、峯から佐久間、中部、半場を眺めてみました。

 JR飯田線の天竜川橋梁、佐久間発電所の向こうにB型鉄橋と呼ばれる中部大橋。背後の山が松山公園の展望台の位置。

 発電所の建物の後ろに映っている緑色は、先日起きた国道473号の土砂崩れ現場に張られた落石防護ネットです。

 見えますか?

 【関連記事】峯・八坂神社を訪ねる⑩―松山公園から見た峯

2017年2月 8日 (水)

真冬の秋葉山⑪―冠雪の富士山

Kyukeisyo1

 私の下りの最短時間は1時間5分。2015年2月18日に記録しています。骨折の1年前に達成した記録ですが、今回はこの記録も意識の片隅に置きながらの下山。不用意に足を滑らせて再び骨折をしないように注意をしながら、飛ぶように下りました。

 でも、でも、11時28分に送電線鉄塔の休憩所に到着したら、往路では姿を見せてくれなかった富士山が気になります。

Fujisan

 記録更新か?それとも富士山か?私が出した答えは、富士山!

 春野の山の向こうの向こうの、そのまた向こう。白い綿帽子をかぶった富士山が姿を見せてくれました。

 ここで、ゆっくりと富士山を眺めたい気持ちもありましたが、カシャ!カシャ!カシャ!とカメラ任せのベストショット設定でシャッターを押して、下へ下へと急ぎました。

 【関連記事】真冬の秋葉山①―雪の結晶
 【関連記事】真冬の秋葉山②―とにかく前へ
 【関連記事】真冬の秋葉山③―雪?霰?
 【関連記事】真冬の秋葉山④―送電線鉄塔付近の雪
 【関連記事】真冬の秋葉山⑤―雪だ!雪だ!雪だ!
 【関連記事】真冬の秋葉山⑥―真っ白な秋葉寺
 【関連記事】真冬の秋葉山⑦―雪景色
 【関連記事】真冬の秋葉山⑧―やったー!
 【関連記事】真冬の秋葉山⑨―感謝の参拝
 【関連記事】真冬の秋葉山⑩―雪道の下山
 【関連記事】真冬の秋葉山⑫―2度目の1時間5分

2017年2月 3日 (金)

真冬の佐久間道⑬―対岸の集落と竜頭山

Fuukei1

 明光寺峠荷継ぎ場から島の入口付近まで歩いたのは、1月19日のこと。1年で一番寒いと言われる「大寒」の前日でしたので、まさに真冬。最後に林道西渡線から見た真冬の佐久間の風景を紹介します。

Fuukei3

 林道は水窪川の右岸。川を挟んだ対岸にも、高所集落が見えます。瀬戸から見えるのは鮎釣、和泉、間庄(ましょう)から見えるのは下日余(しもひよ)、上日余(かみひよ)、立原(たっぱら)から見えるのは相月。横吹では、JR飯田線の電車の音が聴こえて来ました。

Ryutozan2

 歩き始めた午前11時頃には曇っていた空も、帰り道では冬の青空が広がり、竜頭山の山頂には白い龍のような雲が懸かっています。

 往復3時間20分のウォーキングでしたが、私にとっては楽しい真冬の散歩道となりました。

 【関連記事】真冬の佐久間道①―塩の道
 【関連記事】真冬の佐久間道②―軒先を通る古道と壁掛けポスト
 【関連記事】真冬の佐久間道③―塩の道?雪と氷柱
 【関連記事】真冬の佐久間道④―馬頭観音と轍跡
 【関連記事】真冬の佐久間道⑤―庚申仏
 【関連記事】真冬の佐久間道⑥―川石、丸石を祀る
 【関連記事】真冬の佐久間道⑦―住めば都
 【関連記事】真冬の佐久間道⑧―滝、沢とオレンジ色の沈殿物
 【関連記事】真冬の佐久間道⑨―さくま昔ばなし「役人沢」
 【関連記事】真冬の佐久間道⑩―稲荷社と大師堂など
 【関連記事】真冬の佐久間道⑪―三界萬霊塔
 【関連記事】真冬の佐久間道⑫―動く斜面と巨樹

2017年1月28日 (土)

峯・八坂神社を訪ねる⑩―松山公園から見た峯

Mine

 「峯・八坂神社を訪ねる」は⑨で終わる予定でしたが、1月23日に平沢の松山公園に登ったところ、展望台から峯の集落が見えましたので、追加させていただきます。

 写真を拡大して見ると、集落の右上の杉の木のそばに鳥居も写っています。背後の山は愛宕山。集落の左側のずっと下をJR飯田線の峯トンネルが通っています。

 逆に考えれば、峯の八坂神社から松山公園の展望台が見えていたことになりますが、考えてもみませんでした。

 【関連記事】峯・八坂神社を訪ねる①―下平の石仏・石碑群
 【関連記事】峯・八坂神社を訪ねる②―胡蝶沢の石仏・石碑
 【関連記事】峯・八坂神社を訪ねる③―峯のタマノキ
 【関連記事】峯・八坂神社を訪ねる④―八坂神社の参道
 【関連記事】峯・八坂神社を訪ねる⑤―八坂神社
 【関連記事】峯・八坂神社を訪ねる⑥―境内社の天白神社
 【関連記事】峯・八坂神社を訪ねる⑦―安倍能成書の太平洋戰争戰没者之碑
 【関連記事】峯・八坂神社を訪ねる⑧―穴開き石
 【関連記事】峯・八坂神社を訪ねる⑨―コンクリート製の燈籠

 【関連記事】峯から見た佐久間、中部、半場の風景

2016年12月31日 (土)

ススキが茂る北遠の茶園風景

Susuki1

 佐久間の茶園脇に背の高いススキが茂っていました。

 ススキはすでに枯れススキになっていましたが、これがお茶の栽培には欠かせない茶草場。刈り取ったススキを、秋から冬に掛けて茶園の畝間に敷くことにより、根元の保温や保湿に役立ち、微生物の繁殖を助けて土壌を豊かにし、お茶の味や香りが良くなると言われています。

Susuki2

 また、茶草場では絶滅危惧種や希少野生動植物種など多様な動植物の生存が可能とされ、「静岡の伝統的な茶草場農法」は世界農業遺産として認定されたのはよく知られるところです。

Cyagusa

 茶草場農法の認定は、掛川市、菊川市、島田市、牧之原市、川根本町の4市1町が働きかけたことですが、北遠の茶園でも同じ農法が守られています。

 ススキが茂る茶園は北遠で暮らす人たちには当たり前の風景ですが、実は世界農業遺産に匹敵する自然に寄り添った伝統農法なのです。

 *「北遠の茶園10景」を冊子スタイルにまとめてみました。自由にダウンロードしてください。「北遠の茶園10景」.pdfをダウンロード

 【関連記事】佐久間はお茶摘みの真っ最中
 【関連記事】まもなく八十八夜を迎える佐久間町「舟代」
 【関連記事】まもなく茶摘みの季節 羽ヶ庄の「茶」の字
 【関連記事】茶摘みを前にした春野の「ちゃばら」
 【関連記事】佐久間・上平山は茶摘みで大忙し
 【関連記事】春野では「茶園」「茶畑」のことを「茶原」と呼ぶ
 【関連記事】今年も新茶の季節―羽ヶ庄の「茶」の字
 【関連記事】一年で一番美しい季節―「舟代」の茶園
 【関連記事】摘んだお茶を索(さく)で降ろす「瀬尻の段々茶畑」
 【関連記事】上平山の茶園と野生動物の足跡
 【関連記事】美しい石積みは日本の景観の原点―「瀬尻の段々茶園」
 【関連記事】山あいの茶園景観 産地外住民に人気
 【関連記事】春野の田園と茶園/懐かしい農村の原風景
 【関連記事】夏日となった日、大地野の桜と茶園風景
 【関連記事】「八十八夜」―春野の茶園風景
 【関連記事】毎日が北遠ドライブ日和⑦―上平山の茶園風景
 【関連記事】高所集落・柴を訪ねる②―美しい茶園風景
 【関連記事】沢丸を訪ねる②―斜面に広がる茶園
 【関連記事】佐久間・大滝を歩く①―茶園風景
 【関連記事】雨上がりの北遠花巡り②―香る茶園
 【関連記事】八丁坂を登る⑬―茶園風景 

 【関連記事】毎日が日曜日―茶草場のススキ
 【関連記事】「民俗の宝庫」水窪を訪ねて⑪―懐かしの古民家と刈り取られた萱
 【関連記事】映画撮影の野次馬レポート⑤―茶草と蜜蝋
 【関連記事】小正月の南野田を訪ねる⑧―萱、茅、薄、芒

 【関連記事】掛川ぶらり旅②―茶草場のハルリンドウ
 【関連記事】掛川ぶらり旅③―茶草場農法と芭蕉の句碑
 【関連記事】秋の粟ヶ岳で出会った花々①―トキイロクズ
 【関連記事】秋の粟ヶ岳で出会った花々②―茶園と茶の花
 【関連記事】秋の粟ヶ岳で出会った花々③―摩利支真天のお堂
 【関連記事】秋の粟ヶ岳で出会った花々④―自然保護のためご協力を!
 【関連記事】秋の粟ヶ岳で出会った花々⑤―ススキに寄生するナンバンギセル
 【関連記事】秋の粟ヶ岳で出会った花々⑥―無間山観音寺跡
 【関連記事】秋の粟ヶ岳で出会った花々⑦―「地獄穴」と「無間の井戸」
 【関連記事】秋の粟ヶ岳で出会った花々⑧―山頂からの絶景と市の花・市の木
 【関連記事】秋の粟ヶ岳で出会った花々⑨―下山途中で出会った花

天竜川・そまびとの会

天気予報