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2014年11月14日 (金)

旧「さくま郷土遺産保存館」の展示―佐久間歴史と民話の郷会館3階

Siryokan1

 平成23年(2011)3月に閉館された旧「さくま郷土遺産保存館」の展示の一部が、佐久間協働センター「佐久間歴史と民話の郷会館」3階に移設されています。

 展示されているのは、一足先に移設復元された「木馬(きんま)を曳く人」のジオラマと「ふる里の歳時記」。県有形民俗文化財に指定された「佐久間の林業と山村生活の用具」220種1105点は、どこへ?そのほとんどは、浜松市博物館に移設展示されているそうです。(*その後「佐久間歴史と民話の郷会館」に戻されました。)

Siryokan2

 「佐久間歴史と民話の郷会館」3階の展示場は常時開いているわけではありませんので、見てみたいと思った人は、1階佐久間協働センターに申し込み、鍵を開けてもらってください。土日祝は休館。

 懐かしい佐久間の年中行事の展示。正月を迎える前に、もう一度確認してみてください!

 ●さあ、またまた難読地名です。「大嵐」と書いて・・・
 ●「さくま郷土遺産保存館」は、山の暮らしや文化を・・・
 ●「さくま郷土遺産保存館」の2階には・・・
 ●佐久間に限らず山間地の耕作は「焼畑」が中心・・・
 ●「天竜川」ですか?「天龍川」ですか?・・・
 ●岡谷市教育委員会は26日・・・
 ●「さくま郷土遺産保存館」には「三信遠鹿うち神事分布図」なるものが・・・
 ●少し前までの日本では、既製服とは別に、ミシンを踏んで・・・
 ●葛飾北斎の描く「冨嶽三十六景 遠江山中」―巨大な材木に乗って・・・
 ●以前、この「耳寄りブログ」の記事の中で…「さくま郷土遺産保存館」で見た・・・
 ●昭和8年の三信鉄道の折に発掘された「半場(はんば)遺跡」からは・・・
 ●あなたは、鍬(くわ)について考えてみたことがありますか?・・・
 ●「さくま郷土遺産保存館」の2階は「佐久間のあけぼの」コーナー・・・
 ●「さくま郷土遺産保存館」第4コーナー「ふる里の歳時記」の・・・
 ●「さくま郷土遺産保存館」の第2コーナー「天竜美林を育てた人々」には・・・
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 ●かつての佐久間の農耕は「焼畑」が中心。山を焼く時には・・・
 ●旧暦(陰暦)10月、全国の八百万(やおよろず)の神様が打ち合わせのため出雲大社に…
 ●「綱場(つなば)」という言葉をご存知ですか?「綱場」とは・・・
 ●昨日は「杉落葉」の利用法を紹介しましたが、今回は「杉皮」―杉の樹皮の利用です…
 ●「さくま郷土遺産保存館」の壁に「狼のお札」が・・・
 ●「釜の神様のお帰り(十一月朔日)」―釜の神に供えたツトの柿を・・・
 ●「筏(「いかだ)」について書いたばかりですが、「さくま郷土遺産保存館」で・・・
 ●「荷棒(にんぼう)」について調べてみました。「荷棒」とは・・・
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 ●「小正月」の行事の一つに「道具の年取り」と呼ばれるものがあります・・・
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 ●3月3日、女の子のいる家で、座敷に雛人形を飾り・・・
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 【関連記事】懐かしい「木馬を曳く人」との再会―佐久間協働センター

2013年8月14日 (水)

懐かしい「木馬を曳く人」との再会―佐久間協働センター

 Kinma1先日のブログ記事の中で、「さくま郷土遺産保存館」にあった「木馬(きんま)」が佐久間協働センターへの移設、復元されたことを紹介しました。そして、8月12日(月)協働センターに立ち寄り、その「木馬」と再会することができました。 

Kinma2 移設されているのは、3階の議場だった部屋。まだ、他の展示物は浜松市博物館で開催中のテーマ展「山と川に生きる」(~9月1日)に展示されていますが、やがては、この部屋に帰って来ることになります。

 県指定有形民俗文化財に登録された林業の道具、焼畑の農具、狩猟用具などが帰って来たら、また立ち寄ってみたいもの。先ずは懐かしい「木馬を曳く人」との再会の報告です。

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2013年7月23日 (火)

テーマ展「山と川に生きる」―浜松市博物館で9月1日まで

 Kinma浜松市博物館では、9月1日(日)までの期間、テーマ展「山と川に生きる」を開催しています。

 この展示は、「さくま郷土遺産保存館」に保存されていた「佐久間の林業と山村生活の用具」が、県指定有形民俗文化財に登録されたことを記念として開かれているもの。

 林業が機械化する以前の「木を切り、運び、出荷する」道具や、町の生活を支えた焼畑の農具、狩猟用具、信仰の道具など、私にとっては懐かしい「さくま郷土遺産保存館」の展示が再現されているようです。

 また、保存館にあった「木馬(キンマ)」の解体から佐久間協働センターへの移設、復元までを記録した映像「木馬~さくま郷土遺産保存館のジオラマ『木馬を曳く人』移設復元の記録~」も常設展示室で放映しているとのこと。

 子どもたちにとっては、夏休み自由研究の格好のテーマになるかも知れません。

 展示期間中は休館日なし。開館時間は、午前9時~午後5時です。

 【関連記事】懐かしい「木馬を曳く人」との再会―佐久間協働センター

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 【関連記事】佐久間の林業器具が文化財指定―NHK ON LINEより

2012年11月25日 (日)

佐久間の林業器具が文化財指定―NHK ON LINEより

 Hozonkan林業がさかんな浜松市天竜区佐久間町で木材の伐採や加工に使われていた道具およそ1000点を貴重な資料として保存していこうと、県教育委員会が有形民俗文化財に指定しました。

 文化財に指定されたのは、浜松市天竜区の「旧さくま郷土遺産保存館」にある林業の道具、1105点です。

 浜松市天竜区は江戸時代から林業がさかんで、▼木を伐採するのに使われた「木びきのこぎり」や、▼運搬に使う「木馬」という器具など江戸時代末期から昭和30年代にかけての道具を旧佐久間町が保管してきました。

 県教育委員会は当時の山村の暮らしを伝える貴重な資料だとして、これらの道具を県の有形民俗文化財に指定しました。

 有形民俗文化財の指定は13年ぶりだということです。

 旧さくま郷土遺産保存館は老朽化が進んでいるため、今後、道具は同じ天竜区にある「佐久間協働センター」に移して展示することにしています。

 県教育委員会文化財保護課は「天竜の林業について多くの人に知ってもらえるよう展示環境を早く整えたい」としています。(NHK「静岡県のニュース」より)

Hozonkan2 今朝(11月25日)、佐久間に向かって出かけようとしていた時に、NHKテレビの画面に懐かしい「さくま郷土遺産保存館」が写し出されました。

 「回数券を買ったら?」と冷やかされるほど通いつめた保存館の資料が、有形民俗文化財に指定されたというニュースです。

 嬉しくて、嬉しくて、閉館中の「さくま郷土遺産保存館」に立ち寄り記念撮影。さんざん通いましたので、関連記事もたくさんあります。ぜひ、読んでみてください!

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2012年11月22日 (木)

佐久間の林業と山村の用具 静岡県有形民俗文化財に

 Sakuma県教育委員会は21日の定例会で、浜松市天竜区佐久間町の旧さくま郷土遺産保存館に保管されている「佐久間の林業と山村生活の用具」220種1105点を、県有形民俗文化財に指定することを決めた。県有形民俗文化財の指定は13年ぶりで10件目。

 指定されたのは、木びきのこぎりや石臼など、機械化以前の林業と山村生活を支える用具。天竜川を行き交った筏(いかだ)のかい、木材運搬用具の木馬(きんま)もある。一括して保存している例は県内で他になく、重要と判断された。保存館が老朽化しているため、用具は年度内にも市佐久間協働センターに移し始める。県教委は、台風で折れた「佐久間のヒムロ」(浜松市天竜区)と、樹勢が衰えた「平場の大蘇鉄」(御前崎市)の天然記念物指定を解除した。(「静岡新聞」より)

 旧「さくま郷土遺産保存館」の所蔵品が民俗文化財に指定され、長く保存されるのは嬉しいニュースです。「佐久間のヒムロ」が折れたとは知りませんでした。

 【関連記事】「ヒムロ」ってどんな木?

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2011年3月31日 (木)

文化財活用 市に提言へ 佐久間地域協 郷土遺産保存館を視察

Hozonkan6  浜松市天竜区の佐久間地域協議会はこのほど、本年度で閉館となる佐久間郷土遺産保存館(同区佐久間町)を訪れ、館内の文化財を視察した。館が所蔵する文化財の移転先や活用方法を地域の声としてまとめ、市に提言する。

 視察には約10人の委員が参加。文化財に精通する金田勝さん(70)=佐久間町=の案内で所蔵する文化財を見て回り、「山に生きる」をテーマに展示されている約1300点の文化財1つ1つを確認した。

 館には、佐久間地域の住民が寄付した農具や林業の道具などが多数並ぶ。村瀬智会長は「佐久間の文化は佐久間の地で学ぶことが一番適切との思いは変わらないが、貴重な文化財の行く末をしっかり見守るのが次の役目」と話した。

 佐久間郷土遺産保存館は1954年に開館。市の博物館の再編整理計画で、老朽化に伴う雨漏りや耐震強度不足が指摘され、保管庫として活用後に解体撤去するとされた。(「静岡新聞」より)

 先日(3月27日)、お別れの気持ちで写真を撮って来ました。本当にいろいろ教えていただき、ありがとうございました。心から感謝しています。残念ですが・・・。

2010年9月18日 (土)

浜松市が博物館の再編整理 8施設廃止へ最終方針

Ichiran  浜松市は16日の市議会文教消防常任委員会で、市内にある14の博物館施設のうち、伊場遺跡資料館(中区東伊場2丁目)など8施設を廃止、6施設を継続するとした再編整理の最終方針を示した。来年度からの実施に向けて、条例改正案を市議会11月定例会に提案する。

 市は、2005年の市町村合併に伴う展示の重複の解消や展示物の有効活用などを目的に、14の博物館施設の再編を検討。各区・地域協議会からの答申や、外部評価の結果なども踏まえ、最終方針をまとめた。

 継続される6施設のうち、「中核館」と位置付ける市博物館(中区蜆塚4丁目)を除く5施設を、「地域拠点館」として整備して強化。廃止される8施設のうち4施設は併設されている図書館の一部にするなどして使用するが、他の4施設のうち3施設は解体撤去する。

 ただ、市は廃止する方針の施設のうち、龍山郷土文化保存伝習施設(天竜区龍山町)、三ケ日公民館郷土資料室(北区三ケ日町)、さくま郷土遺産保存館(天竜区佐久間町)、伊場遺跡資料館の4施設については、地元の区・地域協議会の賛同が得られなかったことも報告した。

 市は「地域のみなさんの思いは分かるが、博物館資料をこれからも大事に保存していくことが最も大事」(文化財課)と理解を求め、委員からは「住民に丁寧な説明を」といった意見が出た。(「中日新聞」より)

 「さくま郷土遺産保存館」に限らず、郷土遺産はその場に保存されることにこそ価値があります。もちろん、施設の老朽化や人件費などの問題は発生するのですが、地域を構成するもの全員の財産として保存していかなければなりません。

 【関連記事】浜松市が博物館再編案 8施設廃止、6館に集約
 【関連記事】『龍山郷土文化保存伝習施設』に掲示されている旧「瀬尻橋」の写真
 【関連記事】「昭和二十年九月三日」付「中部日本新聞」
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 【関連記事】天竜川の木材輸送―いかだ・筏・桴
 【関連記事】天竜川の「帆掛け舟」の写真と「帆」の展示

2010年2月 9日 (火)

浜松市が博物館再編案 8施設廃止、6館に集約

 浜松市は9日の市議会文教消防委員会で、市内に14カ所ある博物館施設のうち8カ所を廃止・整理し、6カ所に集約する再編案を示した。展示内容の重複を解消し、存続施設の個性化や魅了アップを図る。再編は2011年4月。

 廃止するのは伊場遺跡資料館(中区)旧王子製紙製品倉庫(天竜区)さくま郷土遺産保存館(同)カモシカと森の体験館(同)龍山郷土文化保存伝習施設(同)雄踏図書館郷土資料展示室(西区)引佐歴史民俗資料館(北区)三ケ日公民館民俗資料室(同)と、主に天竜区、北区の施設に集中した。今後、各地の地域協議会などで廃止の方針を説明する。

 一方、中区蜆塚の市博物館は有料施設として全館の拠点と位置付ける。市民ミュージアム浜北(浜北区)舞阪郷土資料館(西区)姫街道と銅鐸(どうたく)の歴史民俗資料館(北区)春野歴史民俗資料館(天竜区)水窪民俗資料館(同)は無料施設として存続する。(「静岡新聞」より)

  大ピンチです!「佐久間レールパーク」に続き、私の好きな「さくま郷土遺産保存館」まで廃止されてしまいそうです。

 【関連記事】浜松市が博物館の再編整理 8施設廃止へ最終方針
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2009年8月10日 (月)

北遠での「木馬」の使用はいつ頃?

Kinma  北遠地方で木馬(きんま)=橇(そり)が最初に使用されたのは、明治23年(1890)旧龍山村雲折地内でした。同30年頃には、旧山香村地内、同40年には佐久間・浦川、水窪・熊・上阿多古・二俣・光明など、天竜川流域におよぶ。(「静岡県木材史」より)

 「さくま郷土遺産保存館」に掲げられた「木馬」の解説。「木馬」の写真は、春野でお借りしたものを紹介したことがありますので、今回は佐久間のものを掲載します。

Kinma_2  1枚目は、「さくま郷土遺産保存館」の展示写真。2枚目は西渡で入手したものです。森林鉄道やトラック、架線など機械が何もなかった時代、木を山から出す方法として「木馬」は北遠の各地で見られた搬出道具です。

 今でも北遠の山で、「木馬」が曳かれた専用の「木馬道」と思われる道を見ることがあります。もしかしたら、木材を満載した「木馬」が木と木の擦れ合う音を響かせてやって来るのではないかと、しばし佇むこともあります。本物の「木馬」が曳かれる情景を見てみたいものです。

 【関連記事】木材を運ぶソリ―「木馬(きんま)」
 【関連記事】「木馬(きんま)」を背負って運ぶ
 ●かつての木材搬出と言えば「木馬(きんま)」。木を満載した「木馬」を・・・

2009年8月 8日 (土)

帆掛け舟の連なる壮観―「鉱石船」

Kousekisen_2  船の大きさは4トン積(1067貫)、1500貫積、2000貫積などがあり、大船は3人、小船は2人が乗込んだ。

 水夫の仕事は水量や風に大いに左右され、南風が吹く春4月半ば過ぎからは帆をあげて鹿島から久根に5時間で遡ることができ、運航のかき入れ時となる。冬には綱で曳くなどして未明から晩まで13時間もかかり、雨で増水すれば水がひくまで1週間待たねば遡航できないことがある。

 人数については村誌は船夫600人、鉱夫900人といい、日給は鉱夫が67銭ないし1円56銭に対し、船夫はその最高に匹敵する1航1円50銭、雨天割増しとなっている。(大正2年の『佐久間村誌』より)

Hokake3_2  これは「さくま郷土遺産保存館」に掲出された「鉱石船」の解説。鉱夫900人に対し、船夫600人とは相当な人数です。

 1枚目の写真は、その「さくま郷土遺産保存館」に展示されているもの。「ヤマ一」の帆印の下には「久根鉱山」ではなく「久根銅山」と書かれているようです。2枚目の写真は、西渡で入手したもの。真中の船には、船夫が3人乗り込んでいます。

 ともに帆いっぱいに風を受け、船の喫水の位置から見て鉱石を積んではいない様子。おそらく、天竜川を遡る帰り船なんだろうと思います。しかし、帆掛け舟の連なるかつての壮観を見たことのある人たちも、今では少なくなってしまったのでしょうね?

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