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2017年3月10日 (金)

明光寺で遊ぶヤマガラたち

Yamagara

 佐久間町西渡の八丁坂を登り切った峠にある明光寺に、ヤマガラたちが遊びに来ていました。

 お寺の奥さま、今川さんの話によれば、ヤマガラたちは朝、洗濯物を干す時間になると、今川さんの近くにやって来て、餌をねだるんだそうです。

 今川さんが、ヤマガラたちの餌として、中程に切込みを入れたペットボトルの中にヒマワリの種を入れ、物干し台に吊るしてあげるとヤマガラたちが集まり、ヤマガラはいつの間にか今川さんを覚えてしまったようです。

 私が訪れた日には、ヤマガラだけでなくシジュウカラも混じっていましたが、彼らの意識は、仲間なのか?ライバルなのか?

 ・・・不明です。

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2017年3月 4日 (土)

木の枝でさえずるホオジロ

 佐久間町城西地区の島で、ホオジロと久しぶりの出会い。ホオジロは遠くの木の枝に止まっていましたので、ズームはしてもピントが甘くなってしまいました。

Hoojiro1 Hoojiro2

 「♪一筆啓上仕り候」とは聴こえませんでしたが、高い声でさえずっていたのは確か。と言うことは、♂だったのかな?

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2017年2月25日 (土)

「花桃の里」で出会ったイソヒヨドリ

Isohiyodori

 以前にも、ここ道の駅「花桃の里」で出会ったことがあるイソヒヨドリと、また出会ってしましました。

 磯鵯(イソヒヨドリ)と呼ばれながら、ここは磯でもなければ、鵯(ヒヨドリ)の仲間ではなくてツグミ科。

 頭から背、尾羽までが青藍色で、胸や腹が赤褐色なのは♂。♀のはグッと地味になります。

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2017年2月22日 (水)

半導体センサーで土壌の水分量計測

◆静大准教授が開発 土砂崩れ予知目指す

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 静岡大工学部(浜松市中区)の二川雅登准教授(39)は21日、土壌の水分量を計測できる小型で高感度の半導体センサーを開発したと発表した。今年から浜松市天竜区春野町の山中で実証実験を開始。地中に含まれる水分量を中心にデータを蓄積し、降雨による土砂崩れの危険レベルを把握し、予知情報を発信できるよう目指す。

 二川准教授が開発したセンサーは、土壌内に電流を流して水分量を計測する仕組み。電気は水には通りやすいが、土には通りにくいため、電流を多く受信するほど水分量は多くなる。

 しかし、これまでは土壌に流す電流が、受信部分に混入し、精密な測定ができない問題があった。二川准教授は、受電部分の真下に保護電極を設けて、発信した電流を逃がす半導体センサーを開発した。これにより、小型なセンサーでも土壌の水分量を高い精度で感知できるようになった。

Jisuberi2

 測定器は長さ1メートルほどで、5つのセンサーが取りつけられているが、小型化したことで消費電力も少なくなり、電池による長期の測定も可能にした。

 長野県塩尻市の要望で2012年から信州大の不破泰教授(無線ネットワーク工学)と岡山大の小松満准教授(地盤工学)と共同研究を続けていた。二川准教授はセンサーの開発、不破教授は測定器からデータ送信する無線、小松准教授は水分量データから土砂崩れ危険レベルを導き出すことを担当している。

 天竜区は、急な斜面が多く地盤の岩石がもろくなって土砂災害が発生しやすい地形で、湿度の高い気流が斜面にそって上昇して大雨が降りやすい気候ということから実証実験の現場に選ばれた。二川准教授は「13年に春野町門島地区で発生した地滑りや15年の原田橋(佐久間町)崩落など多くの土砂災害が発生している地域というのも考慮した」と理由を語る。

 実験は地表から地中1メートルまでに含む水分量を測る。3年ほど続けてデータを蓄積する。二川准教授は「いずれは警報の発令や解除、避難の判断材料に使ってもらいたい。量産化できれば安くなるので、浜松から他の自治体への波及も目指したい」と語っている。(「中日新聞」より)

 北遠の脆い地質と地形を、地滑り対策に生かして行こうという取り組み。まさに、逆転の発想ですね。

2017年2月17日 (金)

団子を背負ったジョウビタキの♂と♀

 冬鳥として渡って来た日本での暮らしもあと少し。子どもの頃にはダンゴショイと呼んでいた野鳥のジョウビタキです。

Jyoubitaki ジョウビタキの♂ Jyoubitaki_2 ジョウビタキの♀

 ともに翅の中程に団子みたいな白い斑点があるから団子背負い(ダンゴショイ)と呼んでいたのですが、頭から背、尾にかけての羽根の色が黒いのが♂で、スズメに似て淡褐色なのは♀。

 今年(2017)は酉年ですから、北遠の野鳥もいっぱい紹介したいと思っています。

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2017年2月 7日 (火)

山へと去る酉年の猿

Saru

 瀬尻北の国道152号の道路脇に、去年(2016)の干支である2匹の申(猿)の姿を発見。年が変わり1ヶ月になるというのに、まだウロウロしています。

Niwatori2

 1度は通り過ぎた私でしたが、Uターンして現場に戻ると、慌てた1匹が立ち上がりネットを伝って山へと逃げて行き、それに気づいたもう1匹も後を追いかけて行きました。

 申年は去り、今年は酉年。まだうろついている猿がいたとは驚きです。「申年の猿は、山へと去れ!」と、佐久間で見かけた今年の干支の鶏が叫んでいました、とさ。

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2017年2月 6日 (月)

春野の魅力、外国人に 住民ら3カ国語で地図作製

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◆ベッコウトンボや奇岩 地元の資源見直す

 美しい茶畑やジビエ(野生鳥獣)肉など、外国人の目に映る浜松市天竜区春野町の魅力を見つめ直そうと、住民や茶農家、商工関係者でつくる「春野町美しい茶園でつながるプロジェクト推進協議会」が4日、地域資源研修会を開いた。地元の人のみぞ知る魅力を満載した地図を、日英、台湾(簡体字)の3カ国語で3月までに作製する。

 外国から直接、天竜区を訪れてもらうのは難しいため、まずは仕事や留学で暮らしている在日外国人の誘客を目指す。

 地図の印刷を請け負うデザイン会社「モカチャイ」のオーストラリア人社員マシュー・ライアンさん(42)が、集まったメンバーとひざを交え、自分が子どものころ楽しんだ遊びの穴場などを付せんに書き、春野町の地図に張るよう求めた。

 住民らは、節分の時期に鳴き始めるカエルがいる川や、地元の奇岩、ベッコウトンボのすむ場所などを次々と挙げていった。

 ライアンさんは「地図を見た人が、自分の子どもを連れて遊びに行きたくなる魅力を出してもらえた」と話した。地図は1万部作り、市内の観光案内所などに置く。このほか春野町で捕れたシカのすね肉の蒸し餃子などをホテルクラウンパレス浜松の岡部悟料理長が披露。レシピも紹介した。(「中日新聞」より)

 これは面白そう。真っ先に私が欲しくなってしまいました。「春野ふれあい公園」にも、ぜひ置いてください。

2016年12月14日 (水)

2016年、第3回秋葉山参拝ガイド付きハイキング③―ダイヤモンドダスト?

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 第3回「秋葉山参拝ガイド付きハイキング」、臨時バスを使っての参加者は1人だけ。ガイド役5人と中3・中1の女子を含めて総勢8人で顔合わせ会を開いていた時のこと、突然、背後の山の上から明るい朝日が射し込んで来ました。

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 挨拶を終えた錦ちゃがまぶしい朝日の方向を見て「あれ?何?」と、怪訝そうな顔で指差すではありませんか。「ダイヤモンドダスト?」。

 それは、朝日に照らされて虫のように舞い上がる金粉のようなもの。おそらく、杉の梢に宿った朝露か霜が朝日に照らされて蒸発しているのだと思いますが、こんな光景を見たのは初めてです。

Diamonddust2

 氷なのか?水滴なのか?すかさずカメラを取り出して、カシャ!カシャ!とシャッターを切ったところ、こんな写真が撮れました。金粉の輝きは相当高くまで舞い上がっています。この時間に強い風は吹いていませんでしたので、虫のように舞っていたのは、風によるものとは思えません。

 もし、風に乗ったのだとすれば、もしかしたら秋葉山の天狗の葉団扇によるもの?第3回「秋葉山参拝ガイド付きハイキング」では、様々な光による風景を楽しむことができましたが、このダイヤモンドダストみたいな現象がその始まりとなりました。

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2016年12月13日 (火)

2016年、第3回秋葉山参拝ガイド付きハイキング②―氷点下1℃の朝霜

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 第3回「秋葉山参拝ガイド付きハイキング」が開催された12月11日は寒い朝。春野に向かう国道362号、道の駅「いっぷく処横川」前の温度計が「-1℃」を表示していました。

 途中、1軒立ち寄りましたので、集合場所の表参道駐車場に到着したのは午前8時55分。時間ギリギリでしたが、それでも登山靴に履き替えたら近くを少しだけ足慣らし。草の葉に、白く降りた霜に顔を近づけてみました。

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 すると、霜の結晶がはっきりと見えたのでビックリ。その形は「針状」、あるいは「羽毛状」。小さな角柱が並び、朝日にキラキラと輝いています。

 まもなく「秋葉山参拝ガイド付きハイキング」参加者を乗せた遠州鉄道の臨時バスが到着する時間。急いで集合場所へと戻りました。

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2016年11月10日 (木)

穏やかな秋、青谷の散歩道⑥―青谷不動の滝

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 お目当ての「青谷(あおや)不動の滝」は阿多古七滝の1つ。落差は約16メートル。前日に雨が降ったせいもあったのでしょうけど、水量はなかり増えています。

 「不動滝」や「不動の滝」など、「不動」の名が付けられた滝は日本中にたくさんあります。「新・浜松の自然100選」で「龍山の不動の滝」として指定された「瀬尻の不動の滝」、同じ阿多古七滝の「倉沢不動の滝」、天竜区横山の「白瀧不動の滝」など、北遠の「不動の滝」が、すべてが修験由来とは限らないとは思います。

Taki3

 しかし、そこ暮らす人々にとっては、自然がもたらしてくれる水に感謝し、崇拝する気持ちが込められた名であるに違いありません。

 人々の暮らしの近くにある「青谷不動の滝」は、こうして上から見下ろすこともできます。

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