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2017年3月 5日 (日)

帰省や移住で「集落維持」を 過疎化進む天竜区佐久間町

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◆静岡文化芸大生が解決策提案

 過疎化が進む浜松市天竜区佐久間町の現状を調査し課題を探ってきた静岡文化芸(浜松市中区)の学生らによる報告会が3日夕、同区の佐久間歴史と民話の郷会館で開かれた。

 報告会を開いたのは、舩戸修一准教授(46)=農村社会学=と文化政策学部の学生2人。「中山間地域における集落を1戸たりともなくしてはならない」との思いを込め、「集落の維持」をテーマに調査。昨年5月~12月の週末に計14回、現地に通い、自治会の下部組織の役員らから、暮らしにくさやふるさとの良さ、家族の住む場所などを聞き取り、まとめた。

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 報告会には地元の人たち約40人が参加。2年の千葉大樹さん(20)は「子どもたちが集落を出て暮らしても、頻繁に帰省すれば集落維持の可能性がある」と前置き、実際に、集落外で暮らす子どもたちが年1~数回、実家に通っている調査結果を示し、「子どもが帰省したタイミングで集落の行事を実施するなどのアプローチはどうか」と述べた。

 1年の鈴木晴香さん(19)は、全国的に移住希望者の相談件数が増加している点を紹介。地元住民の約9割が移住者を受け入れる意向を持っているという調査結果をもとに「祭礼への招待や住民との食事会、空き家見学会などを開いてみては」と提案した。

 舩戸准教授は「調査結果を地域に還元し、解決策を一緒に考えることが大事」と話した。(「中日新聞」より)

 地域を離れても、やはり懐かしい故郷。心の中では離れられるものではありません。私たちのグループ「AKG(秋葉観光ガイド)」のメンバーにも、帰省者が登録されました。

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