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2017年3月17日 (金)

新宮池から春埜山へ⑥―春埜杉

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 春埜山大光寺に立ち寄ったら、どうしても見ていただきたいのが県指定天然記念物であり「新・浜松の自然100選」にも選定されている巨樹「春埜杉」。もちろん銅版画「春埜山之圖」にも描かれ、当時から力強く枝を伸ばした力強い姿が知られ、「春埜杉」の名で呼ばれていたことも分かります。

Harunosugi

 現在では境内から眺めるしかありませんが、かつての参道は春埜杉の脇を回るように抜けていたため、大光寺に参拝する誰もが杉を見上げ、その幹に触れ、自然の生命力を感じることができたと思います。

 この杉を植えたのは大光寺開祖の行基であるとの言い伝えの信憑性はともかく、自生ではなく植樹された杉であるのは間違いないかも知れません。

Harunosugi2

 ただ、気になるのは、最近「春埜杉」の表記が「春野杉」あるいは「春野スギ」に変えられていること。「春埜山」の表記はそのままですが、天然記念物の登録名は「春野スギ」とはどういうことでしょう?

 春野町の名は、犬居町と熊切村とが合併した時、「春埜山」に因んで付けられたもの。ただし、その時に犬居町への配慮から「埜」を「野」へと変えたと聞いています。固有名詞であるのも関わらず表記を変え、しかも「杉」の漢字を植物名だからと「スギ」とカタカナ表記にしてしまったのには悲しさを覚えます。

 だったら、「浜松」は「浜マツ」とすべきだ!

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