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2017年3月12日 (日)

天竜の石鳥居を追って③―石燈籠に刻まれた「文政九丙戌九月吉日」

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 これも「山東八幡神社を訪ねて②」で書いたことですが、石鳥居には建立年の文字はありませんが、同時に建立されたと思われる石燈籠には「文政九丙戌九月吉日」の文字が刻まれています。この文政9年(1826)が、石鳥居の建立も江戸時代と推定される根拠。

 燈籠近くの玉垣の柱には「大正四年十一月 御即位式紀念」の文字が刻まれています。これは、大正4年(1915)11月10日に京都御所紫宸殿で行われた大正天皇の即位式を記念して建てられたもの。即位はすぐに行われましたが、即位式と大嘗祭は、前天皇の喪が明けた年の秋冬の間に行われるとは、明治42年(1909)の「登極令」によって決められたことですが、現行憲法ではこの規定はありません。

 幟立てには「平成十四年八月吉日建之」の文字。1枚の写真の中に、江戸から平成までの年号、176年の時の流れが写っていることになりました。

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