だいすき 北遠

  • だいすき!佐久間

    だいすき!春野

    だいすき!水窪

    だいすき!龍山

    だいすき!天竜

サーチ・検索

« 「山田優アントニ×川島優」展が開幕 | メイン | 「遠州山辺の道」を歩く⑫―木之葉神社と天狗の瓦 »

2017年1月29日 (日)

真冬の佐久間道⑧―滝、沢とオレンジ色の沈殿物

Kessyohengan

 林道西渡線は水窪川右岸の道。尾根道ではなく山の中腹に造られていますので、水窪川の支流に当たる幾筋かの沢が、道を横切るように流れています。

 山には中央構造線の外帯の結晶片岩が多く見られ、剝がれやすく脆い岩石が落石となり、多くの沢には切り立った段差が出来、湧水が滝となって落ちています。

Hiraishinotaki 平石の滝 Yakuninzawa1 役人沢の滝
Takinosawa 滝ノ沢の滝

Oosawanotaki 大沢の滝

Chindenbutsu1

 瀬戸と間庄(ましょう)との間には「平石の滝」、その先には「役人沢の滝」「滝ノ沢の滝」、そして「大沢の滝」。

Chindenbutsu2

 山は久根の北側に当たり、鉄分を含んだ岩石も多いらしく、酸化した岩の表面には錆色が浮き上がっています。また、湧水が流れ出る数ヵ所では、濃いオレンジ色の沈殿物が。おそらく、これらも酸化鉄だと思います。

 同じような沈殿物は「大沢の滝」の中段にも。まるで絵の具か塗料でも流したかのような鮮やかなオレンジ色でした。

 【関連記事】真冬の佐久間道①―塩の道
 【関連記事】真冬の佐久間道②―軒先を通る古道と壁掛けポスト
 【関連記事】真冬の佐久間道③―塩の道?雪と氷柱
 【関連記事】真冬の佐久間道④―馬頭観音と轍跡
 【関連記事】真冬の佐久間道⑤―庚申仏
 【関連記事】真冬の佐久間道⑥―川石、丸石を祀る
 【関連記事】真冬の佐久間道⑦―住めば都
 【関連記事】真冬の佐久間道⑨―さくま昔ばなし「役人沢」
 【関連記事】真冬の佐久間道⑩―稲荷社と大師堂など
 【関連記事】真冬の佐久間道⑪―三界萬霊塔
 【関連記事】真冬の佐久間道⑫―動く斜面と巨樹
 【関連記事】真冬の佐久間道⑬―対岸の集落と竜頭山

コメント

コメントを投稿

天竜川・そまびとの会

天気予報