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2017年1月25日 (水)

真冬の佐久間道④―馬頭観音と轍跡

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 瀬戸から島まで歩いた真冬の佐久間道では、あちらこちらに祀られている野仏たちと出会いました。中でも1番多かったのは馬頭観音。かつては多くの人々が行き交い、交易の道として整備された古道に沿った集落には、暮らしのすぐそばに馬がいたことが、馬頭観音の建立に拍車を掛けたのかも知れません。

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 馬頭観音にもいろいろな形があり、舟形光背に馬頭を頂いた観世音菩薩の姿を彫ったものもあれば自然石に「馬頭観卋音」と刻んだ文字碑もあり、「馬頭観世音」「馬頭観世音」「馬頭観世音」と3行に刻んだものもあります。

Wadachiato

 そして、馬が曳いたり、人が曳いたりした荷車が遺した轍(わだち)跡があるのは間庄(ましょう)の集落。私が歩いたのは林道西渡線の舗装道路でしたから、かつての道とは同じではありません。下に見えているのが私が歩いた道です。

 *「北遠の馬頭観音」.pdfをダウンロード

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