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2017年1月

2017年1月31日 (火)

カラスウリの種は、金運に恵まれる大黒様

Daikokusama

 カラスウリの種は、大黒様の顔に似ているとか、打ち出の小槌に似ているとかで、財布の中に入れておくと金運に恵まれると言われているようです。

 しかも、今年(2017)は酉年。カラスウリ(烏瓜)の種は酉年にピッタリ。北遠の蝶さんからの贈り物です。

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寒中見舞いの花便り―寒菖蒲と寒葵

 北遠の蝶さんから寒中見舞いの花便りが届きました。寒菖蒲(カンアヤメ)と寒葵(カンアオイ)の花。

Kanayame カンアヤメ Kanaoi カンアオイ

 カンアオイは知ってたけど、カンアヤメなんて初めて知りました。

 暦の上で「寒」と言えば、「節分」の前日まで。だから、今はまだ寒中です。

青空を背景に咲くソシンロウバイ

Sohinroubai1

 明日から2月。青空を背景にしたロウバイが咲いています。

Roubai

 ・・・と言いたいのですが、右はロウバイの変種のソシンロウバイ。ロウバイの本種は花の芯が赤紫色の左です。

 でも、見かけることが多いのはソシンロウバイの方。こちらの方が花色が濃く、人気があるようです。

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児童が喜ぶ「民泊」に 静岡文化芸大生が春野で課題探る

 浜松市の街中の児童を、天竜区など中山間地の民家で受け入れる「民泊」の課題を探ろうと、静岡文化芸術大の舩戸修一准教授(46)と学生6人が28、29両日に、同区春野町高杉地区の民家3軒に泊まり込んだ。

 高杉地区は13軒あり、このうち、小中高生らがいる3世代同居の3軒に、学生や舩戸准教授が分かれて宿泊した。

 シイタケやダイコンなど農作物の収穫や、森林整備など、児童を受け入れる場合に体験させられる内容を、学生が自ら体験した。

 体験後の振り返りで、学生らは「大学生が楽しいと思うものを小学生も楽しいと感じるかどうか」「体験したことのないものであれば小学生にも新鮮なはず」といった意見を述べていたという。

 市の委託を受けての調査で、近く成果を報告する。舩戸准教授は「最終的には地元の方々の意向次第。児童にも飽きがなく、受け入れ側の体力的負担も少ない1泊2日が適している」と話した。(「中日新聞」より)

 舩戸准教授と文芸大の学生さんたちが頑張ってくれています。私は、2月22日、25日には犬居城、3月12日、26日には秋葉山のガイド役として、地元のボランティアガイド仲間と一緒に春野の魅力をPRする予定です。

「遠州山辺の道」を歩く⑭―祓戸社と金鳴石

Haraedosya1

 金刀比羅神社の社殿の左手前にある社は、祓戸社(はらえどしゃ=祓殿)と呼ばれています。祓戸社とは外界からの穢れを取り祓う社で、祭神は瀬織津比売神(せおりつひめ)、速秋津比売神(はやあきつひめのかみ)、気吹戸主神(いぶきどぬしのかみ)、速佐須良比売神(はやさすらひめのかみ)の4柱とされています。

Haraedosya2

 「静岡県下において祓戸社があるのは尾野の金刀比羅神社と、三島の三島大社を含めて数社しか在りません。」とのこと。天保13年(1842)建立とされる入母屋造の社殿には、天照大神と豊受大神も祀られている格式のためか、軒瓦や棟瓦には十六弁菊紋もあしらわれています。

Kinmeiseki

 拝殿の片隅には金鳴石が置かれ、台の脚には「輝緑岩」との説明書きがあり、「かねのなる石とも云われ御利益が有るそうです。」とも書かれています。そして、この「輝緑岩」は「三波川帯と言われている動力変成でできた結晶片岩帯の中に分布しており、長野県の下伊那地方から静岡県内天竜川流域の佐久間町や龍山町など天竜区北部に分布しています。」。

 だったら、次は「金鳴石」を探して、北遠を歩いてみるのも良いかもね。

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真冬の秋葉山③―雪?霰?

Cyayaato 傾斜のきついジグザグ道が終わり尾根道に出ると、杉木立の下の表参道脇には白いものが残っています。

Koyasujizo

 もちろん、これが積もった雪の融け残りだということはわかりますが、九里橋付近で見たような六角形の結晶ではなく小さなボール状。雪と言うよりも霰(あられ)の粒のように見えます。

 霰の中でも雪霰は、雪の周りに水滴が付いたもの。降った時を見ていませんので何とも言えませんが、山裾では雪が降ったのが、中腹より上では霰だったのかも知れません。

Yuki2 Yuki3

 しかも、時折、白い物が舞い降りて来ます。これはきっと、杉の枝葉に残っていた雪が風に吹かれて散っているのだと思いますが、いかにも真冬の秋葉山らしい景色、雰囲気になって来ました。

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真冬の佐久間道⑩―稲荷社と大師堂など

 話題を再び神社やお堂に戻します。明光寺峠の荷継ぎ場を過ぎて最初の集落、瀬戸には赤い鳥居の稲荷社がありました。

Inari稲荷社

Inari2 稲荷社

 数段の石段を登り社殿を覗き込むと、正面に見える「焔宝珠」の幕の下に紅白の紙垂が下がった社が稲荷社と思われ、その隣りには舟形光背に青面金剛童子を刻んだ庚申仏、左には弘法大師像と石地蔵、右には「正一位秋葉神社 秋葉三尺坊」と書かれたお札収納箱と「防火秋葉三尺坊大権現」と烏天狗を描いた秋葉寺の掛け軸が掛けられ、鳥居がある神社とは言え、内部はまるで神仏習合です。

Takinosawa2 Odo1

 滝ノ沢にも注連縄が張られ、2社が祀られています。間庄(ましょう)の集落にも神社らしい建物があるのですが、何が祀られているのかは不明。

Taishido 大師堂 Taishido2 大師堂

 立原(たっぱら)には「弘法大師 八十二番」と書かれたお堂がありました。中には弘法大師像と「征止観音」と書かれたお堂に納められた金色の仏像も。「勢至菩薩(せいしぼさつ)」でしょうか?それとも、八臂だから馬頭観音?

Jinokamisama

 その他、竹林に立つ「この下に地の神様が祭ってあります ゴミや小便などはしないでください 地主」の看板があり、その下には本当に朽ちかけた社が3つ。集落に残された地の神様を1ヶ所に集めたのかも知れません。

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2017年1月30日 (月)

真冬の佐久間道⑨―さくま昔ばなし「役人沢」

Yakuninzawa2

 江戸時代の話です。
 山香付近は、だんだん畑が多く、その上、やせ地のため収穫も思うようにはなりませんでした。村人たちは、山へ行っては、紙の原料になるコウゾやミツマタを栽培したり、蚕を飼ってお金にかえて年貢を納めていました。

 ある年のことでした。天候の悪い日が続き、作物が思うようにとれないのに、年貢だけは決まって取り立てられていました。村人たちは困り果て、名主の家に相談に行きました。
「この不作では、どうしても年貢を払うことができませんのじゃ。借りたお金も返すことができず途方にくれていますだ。何とかならんもんかいのう。」
「お前さんたちのつらい気持ちは、分かり過ぎるぐらい分かるんじゃがな。私の力ではどうにもならんのじゃ。何とか私なりに考えてみるがのう。」
心の優しい名主は、年貢に苦しむ村人の願いをかなえてやろうと、思案したあげく、役人の所にお願いに行きました。
「何を言うか、お上の命令だ。いったん決めた年貢のきまりは、何であろうと、破るわけにはいかん。期日までに必ず納めよ。」
と、役人は言葉厳しくまくしたてました。

Yakuninzawa3

 名主は、家に帰ると村人を集め、役人の言ったことを告げました。
「年貢のことなんじゃが、いくら役人に事情を話してお願いしても、少しも聞き入れてもらえん。こうなったら、それほどあるわけでもないが、私の財産を年貢の足しにしてくれ。」
「とんでもないこった。わしら村人は、さんざん名主さんにご迷惑をかけるっちゅうに、これ以上ご迷惑をかけるわけにはいきませんのじゃ。」
村人たちは、名主のやさしい心に打たれ、名主のまわりに駆けよりました。その人たちの顔を見れば、年貢を納めていないと言って役人になぐられ全身があざだらけになっている者、棒で乱暴され、足を引きずっている者も多くいました。

「そんな役人なら、たたきのめしてしまえ。」
と、今までの苦しみを一気にはき出すように、大声を上げました。その声につられるように後ろの方からも、
「そうだ、そうだ。生かしておくわけにはいかんぞ。」
「そうだ。あの役人をたたき殺してしまえ。」
激しい言葉が、次から次へと飛びかいました。

 あわてた名主は、
「待て、待て。皆の衆の気持ちは分かるが、いくら悪役人と言えども殺すことはよくない。苦しいけれど、何とかがまんしてくれ。」
と、けんめいになって村人をなだめました。

Yakuninzawabashi

 しかし、いくら名主が止めようとしても、村人たちの役人に対する怒りをしずめることはできませんでした。

 ついに、村人たちは、村の近くに役人をおびき出し、村境の沢に突き落としてしまいました。

 それ以後というもの、この沢を役人沢と呼ぶようになりました。(「さくま昔ばなし」第16話より)

    ◆       ◆       ◆       ◆

Banreito

 こんな昔話が残るのが、この沢。沢に架けられた橋の名は「役人沢橋」です。

 「役人沢」の脇には「三界萬霊有縁無縁」と「南無阿弥陀佛」と刻んだ2基の石碑が建てられていましたが、この昔話との関係については取材しませんでした。

 ■「さくま昔ばなし」INDEX

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「遠州山辺の道」を歩く⑬―多賀神社と寄せ宮

Tagajinja

 金刀比羅神社社殿の横には、木之葉神社ともう1社。この社が多賀神社です。

 多賀神社の祭神は、国産みで知られる伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)の夫婦神。伊勢神宮の祭神、天照大御神の親でもあり、「お伊勢へ参らば、お多賀へ参れ」と歌われる神社であり、全国にある多賀神社と同様、この神社も滋賀県にある多賀大社の分社とされいます。

Yosemiya

 その隣りの長い覆い屋は、「寄せ宮」と呼ばれる境内社。尾野の各所で祀られていた神社を合祀したもので全部で12社が並んでいます。

 右から2番目は「春埜(はるの)神社」とされ、祭神は「春埜山太白坊(天狗)」。1番左は「山住神社」で祭神は「大山津見神(おおやまつみのかみ)大山昨神(おおやまくいのかみ)」。山の神だけでなく、酒造りの神ともされています。

 12社合わせると祭神の数は、何と27神。寄せ宮の前で手を合わせれば、およそどんな望みも叶いそうです。

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真冬の秋葉山②―とにかく前へ

Sakashita

 秋葉山表参道の難所は、登り始めから中間地点少し前までの急な坂。スタート地点の九里橋を渡れば坂下の石畳ですが、早くもここで息が切れます。

Omotesando1

 急な坂では足を前に大きく踏み出すことができませんので、どうしても歩幅が狭くなり、それだけ歩数が増えます。カメラのシャッターを押す度に立ち止まるのはタイムロスのように思われるかも知れませんが、短い時間で息を整えることになり、ペースを守るのにはマイナスになるとは思えません。

Omotesando2

 とにかく前へ、とにかく前へ。気温は低くても、杉木立の下の表参道に雪は残っていません。歩いては立ち止まり、また歩いては立ち止まり。肩で大きく息をして、とにかく前へ。

Omotesando3

 防寒を考えてヒートテックの下シャツにジャンバーを着こんで来たのですが、体がほてって汗をかいています。

 東海自然歩道の看板によれば、九里橋手前から秋葉神社上社(Akiha-jinja Shrine Kamisha)までが「4.2㎞ 120分(min)」と書かれています。尾根に出る前の看板では「3.0㎞ 80分(min)」ですから、差し引きすればこの間の道のりは1.2キロで平均所要時間は40分ということ。

Kanban1 4.2㎞ 120分 Kanban2 3.0㎞ 80分

 しかし、私の腕時計ではここまで24分でクリアしています。かなりいいペース。とにかく、前へ進みましょう!

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