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2016年8月29日 (月)

ゆく夏を惜しむ二俣散歩⑧―二俣諏訪神社

Suwajinja2

 「二俣まつり」は二俣諏訪神社の祭典。天竜川の水源がある諏訪に本宮を構える諏訪神社の分社は、全国に5000社とも言われ、天竜川に沿った浜松市、磐田市だけでも40社以上が数えられています。

 これは、川の道の天竜川、秋葉道・塩の道を通って諏訪から伝えられた信仰であり、遠州で盛んだった養蚕との深い関係がありそうです。

Daimyojin2大明神の「立ち梶の葉」 Suwajinja3 二俣諏訪神社の「四本足に三本梶」

 二俣諏訪神社の神紋は「四本足に三本梶」、御旅所である大明神は「立ち梶の葉」。いずれも諏訪大社上社の神紋です。

 梶紋の意匠となるカジノキの葉は、クワ科コウゾ属であり、蚕の餌となるクワも葉に似ているのは偶然ではないのかも知れません。遠州に諏訪神社が多いのは、養蚕業が大きく影響しているのではないでしょうか?

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コメント

斉藤さん、北遠情報満載のページは大変参考になります。
楽しみに拝見しています。ところで、我が家では「梶の木」が所かまわず出てきます。北遠にある諏訪神社に植えてもらえないかしら。

北遠でクワやコウゾは見かけますが、カジノキはあまり見かけません。諏訪神社がたくさんあるのに、どうしてでしょう?私が勝手にクワだと思い込んでいるのかも知れませんね。
葉の形が似ていますので見分けがつけにくいのですが、探してみようと思います。

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