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2016年8月

2016年8月31日 (水)

朝露の北遠さんぽ道④―マメ科ヌスビトハギ属3種

 「盗人萩(ヌスビトハギ)」とは物騒な名前。萩と同じマメ科ですが、ハギ属ではなくてヌスビトハギ属。どこまでも、「盗人」の名が付きまといます。

Nusubitohagi ヌスビトハギ

Arechinusubitohagi アレチヌスビトハギ Fujikanzo フジカンゾウ

 「盗人」の名は、果実の豆の形が泥棒(盗人)の足跡に似ているからとのこと。泥棒の足跡など見たことがありませんので、何とも言えません。

 ヌスビトハギが在来種であるのに対し、アレチヌスビトハギは北米原産の外来種。ヌスビトハギよりも少し大きくてピンク色が濃い花。果実の豆もヌスビトハギは2節ですが、アレチヌスビトハギは3~6節ですから生育域を広げてる力は強く、北遠の林縁でもよく見かけるようになりました。

Hanmyo4

 さらに花が大きく、花の房も豪華に見えるのはフジカンゾウ。「藤」や「甘草」に似た花を咲かせるところから、両方の名を採り「藤甘草(フジカンゾウ)」と名付けられました。

 これが、北遠さんぽ道で見かけたヌスビトハギ属の3種。いずれも、豆はひっつき虫。「僕は、ひっつき虫ではありません!」とハンミョウは言っていました。

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ゆく夏を惜しむ二俣散歩⑩―清瀧寺と信康廟

Seiryuji

 「二俣まつり」とは関係ないかも知れませんが、二俣を散歩するなら、ぜひとも訪ねていただきたいのが浄土宗のお寺、清瀧寺です。

 清瀧寺は、徳川家康の嫡男、岡崎三郎信康の菩提寺であり、本堂裏の1段高い所に信康廟があります。

Nobuyasubyo

 信康の墓所については異論もあるようです。しかし、堀江城から二俣城に移され、二俣で切腹させられたのは間違いのないところ。首が埋められた場所だけが墓所というわけではありません。家康が信康山を山号として名乗らせた菩提寺は清瀧寺だけです。

 ここ清瀧寺に足を運び、二俣が舞台となった戦国時代の悲劇に思いを馳せてください。

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富幕山からの秋の便り①―マツムシソウとミカワマツムシソウ

Matsumushiso

 台風10号が東海地方を逸れて東北に上陸した8月30日、強めの風が吹く中、秋の気配を感じたくなり「新・浜松の自然100選」の指定地、富幕山(とんまくやま)に登りました。

 富幕山からの秋の便りとして真っ先に紹介したいのは、何と言ってもマツムシソウ。マツムシが鳴き始める頃に咲くからマツムシソウの名が付けられたとのことですので、秋の訪れを知らせる花としてピッタリです。

Mikawamatsumushiso

 全国30都府県で「絶滅危惧種」の指定を受けていますので、どこにでも生育している植物ではないのですが、ここ富幕山だったら確実に出会えます。名前だけでなく、見た目も秋風の爽やかさ。

 マツムシソウ独特な舌状花の舌が短く、小花ばかりが目立っているのは、東海地方にだけ生育するミカワマツムシソウと呼ばれる変種のようです。

Ichimonjiseseri2

 マツムシソウの花には変異が多いのですが、確かにミカワマツムシソウは別の種のように見えます。

 イチモンジセセリもどっちで吸蜜しようかと迷った挙句、結局マツムシソウの花を選びました。

 さあ、イチモンジセセリと一緒に秋を感じてください!

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2016年8月30日 (火)

春野で移動販売手伝い課題実感 浜松学院大生が座談会

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 過疎と高齢化の進む浜松市天竜区春野町の勝坂地区に、8月の1カ月間滞在した浜松学院大(中区)の学生が29日、同地区の勝坂茶屋で座談会を開き、買い物難民を支援する移動販売を手伝った体験などを基に、課題の解決に向けて話し合った。

 滞在期間中に学生らは、食品や日用品の販売を同町で続ける猿田光里さん(71)の軽ワゴン車に1人ずつ同乗。買い物に出掛けるのが難しい高齢者がいる集落を回り、住民と交流した。

 座談会で学生らは「急坂が多くお年寄りには大変と思った」「住民の土地への愛着を知った。ただ、急病などで病院へ行くには時間がかかり、それが気掛かり」と感想を述べ合った。

 学生は集落の活性化に役立つことも話し合った。現代コミュニケーション学部1年の鈴木崇斗(たかと)さん(18)は「ピンクの旧小学校舎があることやおいしい和菓子など名産も知った。会員制交流サイト(SNS)で情報発信できないか」と提案した。

 猿田さんは「ITによる継続的な情報発信はありがたい。顔を知らない街の人が来ても『いらっしゃい』と迎えられる住民の姿勢も大切だ」と話した。

 勝坂地区には、15世帯、約20人が暮らす。同大は今年、入学したばかりの1年生が勝坂地区に8月の1カ月暮らし、地域課題の解決策を探り、振興に携わる協定を勝坂自治会と結んだ。今回、学生はバンガローに泊まり、ソバ栽培をしたり、勝坂神楽を習ったりして、集落の生活を体験した。(「中日新聞」より)

 学生たちのサポートは「勝坂神楽」だけではなく、生活支援も。勝坂に賑わいが戻ると良いですね。

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浜松・春野「勝坂神楽」次代に 浜松学院大生、舞を習い記録

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 浜松市内の大学生が、400年余りの歴史があるとされる同市指定無形民俗文化財の伝統舞踊「勝坂神楽」の伝承に取り組んでいる。天竜区春野町の勝坂地区で、地元保存会が指導に当たる。過疎化が進む同地区の人口は約20人。勝坂神楽保存会の鈴木康夫会長(77)は「地域の文化をつなぎたいが、住民だけでは無理。学生の取り組みに期待している」と話す。

 浜松学院大学の1、2年生約10人が、地域課題をテーマにした野外実習「長期学外学修プログラム」の一環で8月の1カ月間、同地区で生活した。昼は農業に汗を流し、週2回、夜に保存会のメンバーから勝坂神楽の舞を教わった。

 子孫繁栄や五穀豊穣(ほうじょう)を祈願して神社の例祭で舞う勝坂神楽。舞い手は男性が担い、顔におしろいを塗り、着物姿に女装するのが特徴。男子学生5人が、保存会メンバーが演奏する太鼓と笛の音に合わせて、舞の練習を重ねた。女子学生らは練習の様子や地元住民の舞を撮影して記録した。

 学生たちは撮影した動画を見ながら練習を続け、10月下旬、同市天竜区春野町豊岡の勝坂地区で開かれる例祭に参加し、地元住民と一緒に舞う。

 1年生の増田耕大さん(19)=同市中区=は「文化的価値がある祭りが廃れていくのはもったいない。伝承させてもらえるのは光栄なこと」と話した。舞を教えた地元住民の山道行敏さん(68)は「学生が真剣に学んでくれるのがうれしい」と笑顔を見せた。

 勝坂神楽は、三遠南信地域連携ビジョン推進会議(SENA)が文化庁の「日本遺産」への申請を目指す、域内民俗芸能の構成資産の一つでもある。市無形民俗文化財保護団体連絡会の柴田宏祐事務局長は「文化財の保存・継承は難しい課題。ほかの集落でも勝坂のような取り組みが増えてほしい」と期待した。(「静岡新聞」より)

 民俗芸能の存続は、中山間地域の深刻なテーマの1つ。何とか伝えて行ってほしいですね。

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 ●10月27日(日曜日)、春野町豊岡の勝坂地区で、市指定無形民俗文化財「勝坂神楽」が行われました・・・
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大盛りそば「熊二郎」人気 浜松の天竜区・くんま水車の里

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 浜松市天竜区で今夏クマが出没したことを受け、同区熊の道の駅「くんま水車の里」の食堂がこのほど、クマにちなんだ大盛りそばの新メニュー「熊二郎」の提供を始めた。同駅を運営するNPO法人の若手メンバーが考案し、男性客を中心に人気を集めている。

 同区では7月初旬に子グマが目撃され、8月初旬にも体長約1.5メートルのクマが出没した。クマが原因で客足が遠のくことを恐れたNPO法人「夢未来くんま」メンバーの土田哲也さん(31)が、新たな名物料理を作ろうと体の大きなクマに掛け、大盛りそばのメニューを考えた。

 熊二郎は、3人前(約500グラム)の麺に季節の野菜の天ぷらと山盛りの大根おろしを添え、冷たいそばつゆに浸したそば。価格は1500円。さらに200円追加すれば麺4人前の熊二郎の大盛りも注文できる。提供開始から約1カ月半で約30人が完食したという。

 土田さんは「地元食材を使ってインパクトのある商品を考えた」と話し、金田三和子駅長は「すでに4人前を2回完食した人もいる。にぎわいにつながれば」と期待した。(「静岡新聞」より)

 あれ?先日寄った時にもあったのかな?次の機会には、ぜひ!

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朝露の北遠さんぽ道③―金水引と銀水引

Kinmizuhiki

 リオ五輪も閉会し、金銀銅メダルの話題も一段落。今さら、金水引、銀水引の話題など、と言われるかも知れませんが・・・。

 金水引(キンミズヒキ)は、黄色いバラ科の花。花の時季が長く、まだ咲いています。その名の元になっているのはタデ科の水引草(ミズヒキソウ)。細い花穂に並ぶ花は、上からは赤、下からは白の紅白に見えることから、縁起の好い水引に例えた名前です。

Mizuhikiso 水引草 Mizuhikiso2 銀水引

 しかし、たまに真っ白な水引草もあり、銀水引(ギンミズヒキ)と呼ばれています。銀色の水引と言えば不祝儀を連想してしまいますので、決して縁起が好いイメージではないのですが、金水引を意識しての命名だろうと思います。

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 でも、僕の体は、金や銀に負けないくらいに光っているでしょう?どうですか?

 ・・・と、ハンミョウが私の方を向いて力説していました。

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ゆく夏を惜しむ二俣散歩⑨―塩地蔵尊、瀧不動尊と井戸櫓

Takifudo

 「二俣まつり」が祭典が催されている二俣諏訪神社の隣りには、塩地蔵尊と瀧不動尊があります。

 塩地蔵尊の由来は不明ですが、どんな願いも叶えてくれるありがたいお地蔵様だそうです。特に病気平癒にはご利益があり、お願いする時には塩を供えるとのことで、覆い屋の中には袋に入った塩や千羽鶴がいっぱい。

Yagura

 さらに横には清瀧寺の名の由来になった滝が流れ落ち、塩地蔵尊脇に建てられた「是より瀧の不動道」の道標脇の石段を登ると、上段には瀧不動尊のお堂があります。

 諏訪神社に隣接してはいますが、おそらく、これらは清瀧寺の境内にあたる地にあるものと思われます。

 その隣りにある井戸櫓は、二俣城廃城後、清瀧寺に移築され、明治時代に改築。現在のものは、昭和37年(1962)の再建です。

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サカハチチョウの夏型とクサアカソ

Sakahachicyo

 「くんま水遊び」で紹介するのを忘れていました。熊(くんま)の阿多古川沿いの山道で、サカハチチョウの夏型と出会いました。

Kusaakaso

 年2化のサカハチチョウの夏型は、春型と違いはっきりとした「逆さ八の字」の白紋が見られます。写真に撮ったサカハチチョウは逆向きに止まっていましたので、「逆さ八の字」ではなくて末広がりの「八の字」。縁起が好さそうです。

 サカハチチョウの幼虫の食草はイラクサ科のコアカソということになっていますが、近くに育っていたのは、葉の先端が長く伸びているところを見るとクサアカソ。どうやら、クサアカソもサカハチチョウの食草のようです。

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2016年8月29日 (月)

8月29日なのに、何と「猛暑日」

時間 気温
(℃)
降水量
(mm)
風向
(16方位)
風速
(m/s)
日照時間
(分)
積雪深
(cm)
29日
(月)
15時 35.0 0.0 東南東 1.7 58 ---
14時 32.0 0.0 西北西 0.8 40 ---
13時 34.1 0.0 北北東 1.9 51 ---
12時 34.4 0.0 東北東 1.8 59 ---

 さっき、テレビで言っていました。佐久間では「猛暑日」を記録したって。ホントです。

天竜川・そまびとの会

天気予報