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2012年2月20日 (月)

佐久間ダムを見下ろす「松山公園」②―弘法大師と稲荷神

 「松山公園」の石仏群は、入口から始まります。少し大きな弘法大師像の脇に並ぶ祠の中に、稲束を担いだ「稲荷神」と思われる石仏が祀られていました。

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 「お稲荷さん」と言えば赤い鳥居と狐が知られている神社ですが、「稲荷」は本来は「稲生」の農業神。神仏混淆の考えに基づけば、白狐に乗る「荼枳尼天(だきにてん)」と同一視されています。

 そんなことを考えながら、赤錆びた「松山公園案内図」の前に立ってはみましたが、山頂付近に展望台が描かれているだけの案内では、一体、どのくらいの距離があり、どのくらいの時間がかかるのかは分かりません。

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 それでも、クネクネと曲がりくねった山道を覚悟しながら、歩き始めました。

 四国八十八箇所を模した石仏は、次から次へと現れます。札所番号の少ない方が下にあるらしく、「お大師さま=弘法大師」と各札所の本尊が並んで二体一組。古いものでも、大正7年(1918)造立。「佐久間ダム」を見下ろせる公園として整備されたのでしょうけど、今では訪れる人はまれないようです。

 それでも、なにやらご利益がありそうな山道。登れ、登れ!

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