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2009年6月13日 (土)

相月の「イセコサマ」とは・・・?

Otakara  佐久間町相月では、私たちのすぐそばに神様がいるようです。

 「イセコサマって何のことか分かりますか?」と聞いてきたのは、相月諏訪神社を通して知り合った渥美さん。「イセコサマ?」「そう、イセコサマ。お年寄りが聞いてほしいって・・・」。

 そこで私は考えました。「イセコサマ、イセコサマ。もしかしたら伊勢講(イセコウ)さま?お宅に、天照皇大神に掛け軸がありますか?」「あります。2階に・・・」。

 ・・・というわけで、2階に上がらせていただきました。

Isekou_2 床の間には、たくさんの御幣が並べられています。「御宝(おたから)って呼んでます」とのこと。そして中央に、ありました、ありました。まさしく「天照皇大神」の掛け軸です。

 かつて、伊勢信仰が盛んだった時代でも、伊勢参りができる人は、限られた人だけ。お参りに行きたくても、ほとんどの庶民には高嶺の花でした。そこで、「伊勢講」を組み、皆で出し合った旅費を元に、代表者が伊勢参りに出かけたのです。これが「代参」。

 帰ってくれば、祈祷を受けて貰い受けてきた「お札」や「掛け軸」を前に皆で礼拝、飲食をしたのです。「天照皇大神」の「軸」は1軒では持たず、年に数回の持ち回り。「軸」が回って来た家が世話役となり、会場を提供したのです。

 つまり、「イセコサマ」とは「伊勢講」さまのこと。どうでしょう?違っていますか?そんな気がしてきませんか?ねっ、してきたでしょう?

 ●相月には諏訪神社という・・・
 ●「相月諏訪神社」の境内の大きな岩の上に・・・
 ●「相月(あいづき)諏訪神社」の前の水田跡の傍らに・・・
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 ●「相月諏訪神社」について、佐久間出身のMさんから、次のような・・・
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 ●「相月(あいづき)」は、佐久間町城西地区の集落です・・・
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