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2008年10月20日 (月)

鳥居をくぐって入る「大光寺」

Daikouji  「神仏混淆(神仏習合)」とは、簡単に言えば日本古来の神道や民間信仰が仏教と結びついたもの。今でこそ、神は神社、仏はお寺と、はっきり区別されていますが、明治維新まではその区別が必ずしも明確ではなかったのです。

 「神仏混淆」の寺として有名なのが愛知県の「豊川稲荷」。「稲荷」 というから神社かと思えば、「妙厳寺」 というれっきとした曹洞宗の禅寺なのです。皆さんもご存知の通り、「妙厳寺」はお寺ですので鐘楼もありますが、「豊川稲荷」は神社ですので鳥居もあります。

 「春埜山大光寺(はるのさんだいこうじ)」も、よく似ています。お寺なのに鳥居があり、守護神は「太白坊大権現」という天狗。明治の神仏分離令も、ここまでは及ばなかったようです。

 あの「秋葉山」が「秋葉神社(あきはじんじゃ)」と「秋葉寺(しゅうようじ)」とに分けられた同じ春野町にありながら、「大光寺」にはいまだに堂々と鳥居が建っています。鳥居の脇では、すでに紅葉が始まった「ドウダンツツジ」の葉が真っ赤に燃え上がっていました。

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