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新・浜松の自然100選・天然記念物 Feed

2017年3月17日 (金)

新宮池から春埜山へ⑥―春埜杉

Harunosugi1

 春埜山大光寺に立ち寄ったら、どうしても見ていただきたいのが県指定天然記念物であり「新・浜松の自然100選」にも選定されている巨樹「春埜杉」。もちろん銅版画「春埜山之圖」にも描かれ、当時から力強く枝を伸ばした力強い姿が知られ、「春埜杉」の名で呼ばれていたことも分かります。

Harunosugi

 現在では境内から眺めるしかありませんが、かつての参道は春埜杉の脇を回るように抜けていたため、大光寺に参拝する誰もが杉を見上げ、その幹に触れ、自然の生命力を感じることができたと思います。

 この杉を植えたのは大光寺開祖の行基であるとの言い伝えの信憑性はともかく、自生ではなく植樹された杉であるのは間違いないかも知れません。

Harunosugi2

 ただ、気になるのは、最近「春埜杉」の表記が「春野杉」あるいは「春野スギ」に変えられていること。「春埜山」の表記はそのままですが、天然記念物の登録名は「春野スギ」とはどういうことでしょう?

 春野町の名は、犬居町と熊切村とが合併した時、「春埜山」に因んで付けられたもの。ただし、その時に犬居町への配慮から「埜」を「野」へと変えたと聞いています。固有名詞であるのも関わらず表記を変え、しかも「杉」の漢字を植物名だからと「スギ」とカタカナ表記にしてしまったのには悲しさを覚えます。

 だったら、「浜松」は「浜マツ」とすべきだ!

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2017年3月12日 (日)

新宮池から春埜山へ①―新宮池

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 久しぶりに春野町の新宮池から春埜山へと車を走らせました。

 ルートの多くが東海自然歩道(Tokai Nature Trail)と重なる道ですから、本当なら歩く方が良いのでしょうけど、今回の移動は車。道は狭く、落石も多いので、決して心地よいドライブコースとは言えません。

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 和泉平の坂道を高塚山に向かって上がると、山頂の少し下、標高500メートルの高地に伝説の大きな池があります。

 むかし、この池に、一ぴきの大じゃが住んでいました。この大じゃはなかなか悪い大じゃで、時々、畑や山を荒し村人を困らせていました。

 そこで村人たちが何回も池に来てたのみますが、大じゃは聞き入れてくれません。村人たちは相談して、大ぜいで焼き石を池に投げ入れてこらしめました。

 さすがの大じゃも、とうとうわら山を通ってえい山の池ににげて行きました。

 この新宮の池も、信州の諏訪湖の水が通っているとも伝えられています。(「ふるさと春野の伝説」より)

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 大蛇退治には、山姥退治と同じように焼き石が使われたようですが、この大きな池にどれだけ焼き石を投げ込んだら煮えるような湯になったのでしょうか?

 「新宮池」は「新・浜松の自然100選」の指定地です。

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2017年3月 6日 (月)

69回目の秋葉山登拝⑧―天狗杉

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 秋葉寺(しゅうようじ)から秋葉山山頂にある秋葉神社上社までは約20分。しかし、それは途中で道草せずに登った場合。私たちの表参道ウォークはそうはいきません。

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 それにしても、AKG(秋葉観光ガール)の2人の表参道ウォークはまだ3~4回目なのですが、見た目はすっかり山ガール。秋葉山に登り始めて山歩きの楽しさを知り、靴やリュックを買い、ファッションも整え、ノルディックポールの使い方も板について来ました。

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 三の鳥居跡を過ぎ、私たちが勝手に「天狗杉」と名付けた杉の巨木を見上げて一休み。上から冷たい雫が落ちて来るのは、杉の枝葉に宿った朝露だったのでしょうか?

 「秋葉山」と「秋葉神社の社叢」は、ともに「新・浜松の自然100選」に指定されています。

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2017年3月 5日 (日)

渡ヶ島諏訪神社を訪ねて①―「渡ヶ島諏訪神社の社叢」

 1月末のある日、天竜川右岸の渡ヶ島諏訪神社を訪ねました。

Watagashima2 クスノキとムクノキの合抱樹 Watagashima1 クスノキ

 これまでに何度も紹介して来た渡ヶ島諏訪神社ですが、「新・浜松の自然100選」では「渡ヶ島諏訪神社のクスノキ」が指定されています。しかし、市指定天然記念物の指定名は「渡ヶ島諏訪神社の社叢」。

 浜松市教育委員会名で現地に建てられている「浜松市指定文化財」の看板によれば・・・

Yamaai

 約二十五アールのこの社叢(森)は、クスノキ十本、シイ一本、タブノキ二本、ムクノキ二本、スギ十三本、ヒノキ一本の大樹からなる。中でも目通り四.八mのクスノキと三.四mのムクノキの合抱樹が大変珍しいもの。また社叢内の地表を被うヤマアイ(山藍)の群落は、県西部で最大級である。

 ・・・とのこと。

 「社叢」とは「鎮守の森(杜)」とも呼ばれる神社を取り囲む森林。本来は神様が住んだり、降臨する場所と考えられましたので、人の手が加わらない自然が守られている森林です。

 「社叢」とは言え、近頃では本来の手つかずの自然林も少なくなっては来ましたが、「渡ヶ島諏訪神社の社叢」は、巨樹群やヤマアイの群落などの植生が残る貴重な自然環境です。

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2017年3月 3日 (金)

船明ダム湖畔の河津桜巡り②―船明ダム

Nihonsugi

 国道152号、「船明の二本杉」前にも数本の河津桜が満開となっています。

Funagira

 船明ダムが見える運動公園の駐車場脇の河津桜は散り始めていましたが、まだこんなにキレイ。「船明の二本杉」も「船明ダム湖と周辺の緑」は、ともに「新・浜松の自然100選」に選定されています。

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2017年3月 1日 (水)

中部・馬背神社を訪ねる④―神木と名木展示

Shinboku

 馬背神社の神木は、「馬背神社のスギ」の名で浜松市指定天然記念物。旧佐久間町時代には「馬背神社の杉」と漢字表記だったのですが、合併して浜松市になった途端「スギ」とカタカナ表記に変更されてしまいました。

Meiboku

 神木とは神社の境内にあり、神聖視されている樹木。クスノキやイチョウ、松、ナギの木など樹種は様々ですが、北遠の神社には杉が多いようです。神の依代として十分な樹高であり、1年を通して青々と茂る杉。北遠の山の多くが杉の植林で覆われていることも、神社の境内に杉が植えられているのと無縁ではないと思われます。

 馬背神社境内には、現在よりもはるかに多くの杉が植えられていたようです。危険と判断され昭和52年(1977)に38本が伐り倒され、そのうちの1本の根が「名木展示」として残されています。

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2017年2月26日 (日)

県道藤枝天竜線で土砂崩れ通行止め

Syogunsugi

 25日午後1時半ごろ、浜松市天竜区横川の県道藤枝天竜線で、通行人が土砂崩れを発見し、浜松市の天竜土木整備事務所に通報した。市は午後3時から、土砂崩れ現場を含む約2キロの区間を全面通行止めにした。通行再開は未定。

 市によると、崩れた土砂の延長は約15メートル、高さ約25メートルで、崩土量は約100立方メートル。国道362号などを通る迂回路があるという。(「中日新聞」より)

 昨日の午前中、「下百古里の将軍杉」に立ち寄ったばかりです。県道63号の土砂崩れ発生個所はこの前方。私は磐田市敷地から283号を北上し、下百古里で左折して、県道63号を通って国道362号に出ましたでの気づきませんでした。

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2017年2月16日 (木)

「大栗安の棚田」で咲くロウバイの花とミツマタの蕾

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 「新浜松の自然100選」の指定地「大栗安の棚田」―暦の上では「春」とは言っても、まだまだ枯れ草色が目立つ冬の景色。そんな中で、仄かに香るロウバイが花を咲かせていました。

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 ロウバイの向こうにはミツマタの蕾も。道路から駆け下り、見上げてみました。ミツマタの蕾は三又に分れて伸びる枝先に、ハチの巣みたいに下向きに吊り下がっています。

Mitsumata

 ミツマタの別名は「サキクサ」。春先の他の花に先立って咲くから「先草」とか、吉事の兆しと考えられて「幸草」と呼ばれたとも言われています。

 北遠のミツマタを道路脇や人家の近くで見ることが多いのは、コウゾやガンピなどと同じように和紙の原料として植えられたため。しかし、阿多古和紙を漉く伝統の技は、今、絶滅の危機を迎えています。

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2017年2月11日 (土)

私が撮った写真との再会―「春野ふれあい公園」

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 昨年(2016)秋、春野町の公園「春野ふれあい公園」で「ミニクラフト体験館」がオープンしました。「ミニクラフト体験館」では、公園の剪定枝や葉っぱなどを使った可愛らしい動物クラフトやペンダント作りを体験できます。

 そんな「ミニクラフト体験館」の中に、私が撮影した写真が展示されていました。

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 展示されていたのは、春野の「新・浜松の自然100選」に選ばれた自然と秋葉山の写真。かつての「ふれあい会館」に展示されていた写真の一部ですが、シロアリ被害により取り壊された後、どうなってしまったのか不明のままでした。

 そんな懐かしい写真たちのとの予期せぬ再会。嬉しくなってしまいました。

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2017年1月21日 (土)

峯・八坂神社を訪ねる③―峯のタマノキ

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 標高小380メートル、峯の集落が近づくと見えて来るのは、茶園の中にある大きな木。浜松市の天然記念物に指定されているタマノキです。

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 タマノキとは、クスノキ科の常緑樹タブノキのこと。現在では、天然記念物の指定名は「峯のタブノキ」とされていますが、旧佐久間町教育委員会によって建てられた現地看板では「峯のタマノキ(タブノキ)」。タマノキはタブノキの地方名とのことで、横山町では「天白神社のタマノキ」、龍山町大庭(おおにわ)でも「大庭のタマノキ」と呼ばれています。

 推定樹齢400年とされる「峯のタマノキ」の枝は複雑に絡み合ったように伸び、目通り周囲は4.6メートル。樹高は約15メートルで枝張りは約30メートルのまさに巨木です。

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